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Top > RACE > レースレポート > 2016年 スーパーフォーミュラ 第5戦 岡山国際サーキット

レースレポート

QF1: 9th RACE1: 6th QF2: 14th RACE2: 12th レース1で6位入賞

DAISUKE'S REVIEW

 今回は2レース制でした。例年鈴鹿で行われている2レースのフォーマットとは異なり、土曜日と日曜日にそれぞれ予選と決勝を行ったので、とても慌ただしい週末になりました。
 土曜日のレース1では、6位に入りポイントを獲得することができました。途中塚越選手に抜かれてしまったことが反省点として残りますが、ここのところは速さがありながらポイントを取れないレースが続いていたので、ひとまずホッとしました。
 日曜日は、予選、決勝共に運に見放された印象でした。予選では、ウォームアップラップの渋滞の影響でタイヤを狙い通りに温めることができず、14番手に終わってしまいました。ミスもなく、マシンにもポテンシャルはあったと思うので、非常に残念でした。決勝も流れはあまり変わらず、狙っていたスタートでも前を塞がれてしまってポジションを上げられず、さらにチームメイトがスタートでストールしてしまった影響でピットストップのタイミングが1周遅れ、いくつかポジションを失ってしまいました。その後はポイント争いに絡むことができず、最終的には12位でのチェッカーになりました。

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