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Top > RACE > レースレポート > 2017年 スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山国際サーキット

レースレポート

QF1: 19th RACE1: 16th QF2: 10th RACE2: 14th  2レースともノーポイントに終わる

DAISUKE'S REVIEW

 岡山で行われた第2戦は、2レース制のフォーマットで行われました。土曜日、日曜日にそれぞれ1回ずつ予選と決勝があるという慌ただしいスケジュールでした。
 土曜日にはブレーキ関連のトラブルが出てしまい、予選ではアタックできず。レース1は最後尾からのスタートとなりました。レースペース自体は悪くなかったのですが、ピットストップのないスプリントレースではスタートで3つポジションを上げるのが精一杯で、16位でのフィニッシュとなりました。
 日曜日は、セットアップの方向性をガラリと変えて予選に臨みました。前日と比べるとかなり良くなったのですが、上位を争うだけの速さを発揮することはできず、レース2のグリッドは10番手となりました。
 レース2はポイント獲得を狙っていたのですが、ピットストップでタイムロスがあり逆にポジションを落としてしまう形になりました。途中2度のオーバーテイクをすることができ、内容としては良いレースになったと思いますが、結果は14位で残念ながらポイント獲得には届きませんでした。
 岡山では終始速さを発揮することができず、苦しい週末となりました。次戦の富士はコースの特性が大きく変わりますので、気持ちを入れ替えて、金曜日のテストから上位のタイムを記録できるように準備を進めていきたいと考えています。引き続きご声援を宜しくお願いします。


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